今回は1回のデートで5万円いただいていたという女性にインタビュー。
やっぱり太パパは紳士で素敵な方が多いようです。
目次
年齢と職業を教えてください
22歳、学生をしています。
PCMAXでパパ活をはじめたきっかけは?
大学生の頃、一人暮らしにかかるお金や自分にかかるお金(大学、保険料等)を全負担していたため、生活費の足しや娯楽に使うお金欲しさにパパ活をはじめました。
パパが集まるサイトをネットで検索していたら、どのブログにもPCMAXが入っていました。
どのページでも上位でとても人気なサイトだったので、悩むことなく登録しました。
PCMAXではどうやってパパを募集してましたか?
掲示板にパパが匂わせるような投稿(「困っている子、助けるよ」「パパ募集している子探してます」「定期の関係」「条件ありで」等)をしていたら、必ずメッセージを送っていました。
その中でも「定期の関係」といいながら都度1万5千円しか出せないような方はフル無視していました。
私の中で定期というのは、お互いがたった1人の相手、つまり絶対的パートナーを結ぶという料金も入っていると思っていたからです。
パパかどうかわからない方等へ自分からアプローチなどしなくても、男性側から「パパ探してませんか?」とかなりメッセージがきたので、そういった意味では候補はたくさんいました。
パパとのデート、1日の流れや金額を教えてください。
掲示板に書き込んでいた40歳後半(50歳近い方)で、私と同い年の娘がおり、出張できているという男性と出会いました。
メッセージでのやりとりも、きちんと敬語を使い紳士的で、私と対等にやりとりしてくださっていたのでとても好印象でした。
都度、交際費別の5万円でご飯と大人の関係が条件で3回ほど会いました。
いつも駅チカの高いホテルで食事をしました。
ご飯の際は必ずお酒を飲まされ、お酒が弱い私は、パパが泊まっているホテルで2時間程寝て帰るというのを繰り返していました。
大人の関係が出来ずとも、無理矢理はしたくないときちんと5万円くれていました。
パパ活で「こうすればよかったな」ということは?
今までは休みの日は必ずバイトをしていたということもあり、パパと会うために急に3回ほど休んだため、だんだん休みづらくなっていました。
1ヶ月に2回会っても10万円(ご飯のみに等しい条件)が高値と感じてはいました。
ですが、いつきられるかわからないという不安定さが大きくバイトを優先していました。
バイトに明け暮れて連絡を怠っていると、パパから連絡がこなくなっていることに1ヶ月後に気づき、「また会えませんか?」と連絡を入れた頃には返信なしでそのまま音沙汰なしになっていました。
我ながら本当に惜しいことをしたと今になって思います。
会っている時、私と会話することにお金が発生している気もして、メッセージを送るのを1度たりともためらわなければ良かったなと後悔しています。